1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号
今、私立大学の入学料が公定値段というか協定されていて一千万かなんかだったですね。そうしますと、十人らすと最初の入学料金だけで一億違うわけです。そのほか授業料が別にありますので、百人が百十人になっても、講堂に十人多く入っても少なくても余り授業には変わりないわけで、これはちゃんとやっていけるわけです。
今、私立大学の入学料が公定値段というか協定されていて一千万かなんかだったですね。そうしますと、十人らすと最初の入学料金だけで一億違うわけです。そのほか授業料が別にありますので、百人が百十人になっても、講堂に十人多く入っても少なくても余り授業には変わりないわけで、これはちゃんとやっていけるわけです。
あれは協定した値段のようですから、公定値段に近いものなんですね。それがまたぐっと減るから、これを考慮して、今までの厚生省さんの答弁ではそれに着目をいたしまして、それに手厚いというかカバーすることを考えてもらいたい。これはもう私の意向として注文させていただくことで、この点は終わりにいたします。
そして、生存権的部分に当たる宅地であるとか、小さな商いの資産用地であるとかというようなものは、これは一種の公定値段にしたっていいと。そうしたら、公定値段というのは自由経済上受け入れられないみたいなことを言ったけれども、冗談じゃありませんよ。一定の地域を指定してそこの値段を決めていくというふうなのは、公定じゃないですか。
西ドイツあたりのBプランなんかを見ますと、その辺の人が高い値段で土地を売りたい、公定値段以上であればそれは自治体が買い上げるわけです。そうやって町をつくっているんですから土地対策なんか問題がないわけですよ。 総理、どうですか。国土庁長官も、大蔵大臣も公有地の問題は答えてくださいよ。
ですから私は、予定価格は公定値段と言っては悪いが、公表をすると。この工事を一億五千万でやりたい、おれはすぐそばまで船を持っていっているし、車を持っているから、そいつはおれは八千万円でできるというのがいたっていいわけでありますから、そういう形で予定価格、皆さんは終わってから後、A社、B社、C社、D社で。
○説明員(内田隆滋君) 申しおくれましたけれども、もちろん地価のいわゆる公定値段、公示法による価格というのは、われわれも十分参考にいたしまして、値段の決定の際にそれを参考にしておるわけでございますし、不動産鑑定士もそういう価格を参考にして値段を出してきているわけでございます。
これは公定値段ではないのです。ところが最近、昭和三十七年以来標準額を設けて、石油の市況もこの不況の中に、一般的に言えば安定しつつある、安定してまいったと思うのです。一時から見ればたいへんよくなってきておる。新聞報道等によると、業積好調の石油会社、こういう報道もされておる。大体安定してきましたら、これは公定料金じゃないのですから、ある時期がきたら取りはずしていくべきではないか。
一つの事業に対しましても、すべての金利を公定値段的な、管理相場的なことにしないで、幅を持たせて、銀行も選択ができるし企業家のほうも選択ができるというふうにしたほうがいいんじゃないかと思っております。
○国務大臣(早川崇君) ヌードスタジオの料金は、公共料金のように、はっきり公定値段というものをもちろん規制できないわけでありまして、われわれとしては、ヌードスタジオがわいせつ行為に当たるか当たらないか、また、その料金を取る場合に、強迫的なとか、あるいは強要的な圧力で、ちょうど暴力バーのように暴利をむさぼるとかいうようなことで、取り締まりの規制の対象になるわけであります。
——取っておったならば、それは、あなたがただいま答弁したような、これは公定値段でもなければ何でもないというようなお答えとはちょっと違うと思います。その辺の見解をちょっと聞かせてもらいたい。
政府のちょうど飼料の公定値段のような格好に、受け取る方は飼料として受け取るのですから、だから飼料の値段が新しくこうなったのだと、逆にこの低く安定させようというのが高く生むような現象も部分的には起こらぬとも限らぬ、そんなことを政府が考えておられるわけはないのですから、だからこれはぜひいろいろまあ工夫をこらせば、私やり方はあると思うのでして、ぜひその考え方で一つやってほしい。
この点で、砂利業者だけが、この資料にもございますように、約公定値段の半分にも満たぬような運賃でやっておるというのが現状でございまして、そういう点も、まことにまあ苦しい立場に置かれているわけであります。
あなた方の全般の業者関係の、この日ト協の中で、砂利運搬をする人や、木材運搬や鉄鋼運搬の人とか、そういう人たちが一緒になって、そうして、今やみトラックといいますか、そういうものを追放して、そうして公定値段を順守する、こういうような運動は、お考えになったことはありますか、いかがですか。
その際に、国際機関の方の公定値段の方がぐんと下ったような場合を仮想いたしますと、アメリカ政府としまして日米間のこの受け入れ協定によりまして、値段が日米の方が非常に高いという場合には、これは必然的に国際機関の方の条件に傾くわけでございまして、日本側といたしましても、むしろアメリカの方が現在の高い値段でそのまま支払いを要求する場合には、日本の方はそのアメリカから借りたやつを返しまして、国際機関の方からオファー
たとえばこの選挙時期などになるというと、非常に安く肥料を配給して、むしろ大いに選挙宣伝にお使いになる方もおありのように聞くのですが、市場コントロールと、この市価とたとえば公定値段との開き、その他に対する農林省の指導の面をどういうふうに考えておられますか。
○鈴木(仙)委員 あなたがただいまおつしやいました公定値段で売るが、これは決して誤りはないという御答弁ですが、別表の普通くず鉄、くず鋼売却調べを見ると、昭和二十年度の一万二千余トンから二十二年度は七万九千余トン、毎年ほぼ四万トンから九万トンのくず鋼を売却する。概算しますと、七年間に四十二万トン、正確には四十一万七千二百二十五トンのくず鉄を日小製鉄、後には八幡製鉄へ売却しておつた。
それからあなたのおつしやる公定値段とはたいへん違うのです。それがいろいろな関係がありまして、新しいものでも使えなくなつた。修繕費か高い、こういうようなことを言つておりますが、かりに一つの例をとれば、筑波鉄道か何かへ二十万円くらいでもつて走る機関車を売つている。二十万円台だつたら、ダットサンぐらいのものしかない。そこに問題の深いところがあると思う。
○鈴木(仙)委員 あなたのふつしやそことによれば、古くなつたものは、いわゆる光物といわれております真鍮、銅、砲金というようなものを取去つて、あとに残つたものをくず鉄として、その当時の公定値段で売り払つたということなのですが、どうもそうであつたとしても、とんでもない値段の開きがあるということを、あなた方のお出しになつた表によつて私どもは直感する。
同じく一反歩に米は幾らとれるか、これは地方によつて違いましようが、大体四石、これを今やみと公定値段の中をとると、一升百円として四万円です。これだけの相違があります。十万円と四万円では非常な差です。そういつたことから考えても、十万、十一万というところが適正だと思います。それから本品は、他の作物の適しない山間僻地につくるということになつておりますが、事実はそうでない。
それからイギリスの政府として公定値段を下げるか下げないかということは、私にはわかりません。
これは税関の鑑定価格で、公定値段で大体こういう数字になつております。 なお反則を犯します人間は朝鮮人、日本人、台湾人、沖縄人、奄美大島中国人というようなもので、欧米人の件数は今のところございません。
でありますから我々といたしましては、八月にその物品の出納單價の改訂をいたしまして、こういう法律の予想をいたしまして、新らしい公定値段で決算の準備をしておるわけでございます。でありますから七割で見込まれた予算が実際に八割乃至十割になりましたために、それだけ事業費なり工事勘定の仕事は抑えられは恰好になつております。
三千七百円の中から五百三十一円の税金が掛かる、それを差引くというと二千九百六十九円、これに対するところのいわゆる公定配給が一一五%、闇で買入れる價格が七五%、この闇と公定値段を睨み合わせて、更に五月以來いわゆる闇の物價が一ヶ月三・六ずつ上る、これを計算して、今申上げたところの三千七百円のベースを決めたという説明であります。
しかしながらただいま提案をいたしております通り、輸出資易の契約の当事者を民間の業者に移すという一つの新しい改革とともに、輸出品の價格比率をきめることによりまして、ドルの賣値にその價格比率を乘じましたならば、それが自働的に輸出品のF・O・Bの公定値段になるという組織が多分早晩実施せられると思いますので、それができましたならば契約も非常に早く締結ができるのみならず、輸出品の代價の支拂につきましても、今申